たべっこ水族館
こんにちは〜!MilkPandaです🍼🐼
本日、楽しむのはこちら!
ギンビスのたべっこ水族館‼︎
ロングセラー商品たべっこ動物の姉妹品ですね。
たべっこ動物はプレーンなバタービスケットにほんのり塩味の組み合わせが美味しいですよね😃
それに対し、たべっこ水族館は素直にチョコレートを味わえます。
チョコレートはビスケットについているのではなく、染み込んでいます。
ギンビスの他商品である、しみチョココーンに使われる含浸製法で作られているそうです。
持つとほんの少し、溶けたチョコレートの感触が🍫❤️
口に入れると、普通のビスケットよりも気持ちしっとりしていて、でもサクッと感もあって、他のおかしにはなかなかない食感です。
ギンビスの他商品である、しみチョココーンに使われる含浸製法で作られているそうです。
含浸製法とは⁉︎調べてみました!
まず、真空の釜のなかにビスケットを入れ、ビスケットに含まれる空気を抜きます。
その釜にチョコレートを加え、圧力もかけます。
こうすることで、ビスケット内の空気がチョコレートに入れ替わる仕組みです。
元は、木材に防腐剤を染み込ませるための技術だったそうです。いまでは、これを応用した凍結含浸製法で介護食も作られています。
木材の防腐の技術をおかし作りに応用した、だなんてアイデアはどこに落ちているかわからないものだなあと思いました。
また、たべっこ水族館はしみチョココーンとも異なる食感で、同じ製法でも素材によって違いがうまれることを強く感じました!
ホワイトチョコレートのものもあるので食べてみたいです🍫🍰🍨🍭🍩
さくさくぱんだ
おはようございます!MilkPandaです🍼🐼
おかしレビュー第一回目は、こちら
カバヤ食品株式会社の「さくさくぱんだ」です!
この商品、1996年の販売以来、年々売り上げが伸び続けているそうです(2013年の時点では)。
さっそく‥
白とこげ茶のパンダフェイスが11個はいってます。
お顔はレアぱんだ含めて15種類あります。
ホワイトチョコレート→ミルクチョコレートの順に型に入れて、最後にビスケットを置いているのだと思います。
耳だけ齧るとミルクチョコレートが、お顔表面をこそぐとホワイトチョコレートが楽しめます。←結構きれいにミルクチョコレートだけを残すことができますよ〜!
ミルクチョコレートは甘いだけでなく、後味にほんの少し苦味があり舌に残ります。
それに対し、ホワイトチョコレートはミルキーな甘さでスッと溶けます。
ビスケットはザクザク(さくさくではないです)としています。しばらく口に入れているとホロっととろけて、その時に甘味を強く感じます。
合わせて食べると、はじめにビスケットのザクザクとチョコレートの柔らかさを楽しめます。どちらも厚みがあるのが嬉しいです。ミルキーな甘さと一瞬の苦味の後にあま〜く舌に残ります。そこでミルクをごくりとするのが、好きです。
ただ、包装がいまいちだと思うのです。
買ってお家で食べるときにはパンダ同士がくっついてたりするので‥
アルフォートのように整然と並んでてくれたらなあ、と。
さくさくぱんだは茨城県にある工場を見学することができます。
いつか行ってみたいです〜!
あのお顔がずら〜っとでてくるのは可愛いだろうなあ❤️
お読みくださりありがとうございます🍫🍰🍨🍭🍩
はじめまして!
MilkPanda と申します🍼🐼
おかしが大好きで、将来、製菓会社を起業したいと思っています。
どんなおかしが世間にはあって、どのように人気を集めているのか、を深く知りたくてブログをはじめました。
主に市販のおかしを食べた感想と調べたことを書きます!
よかったらお読みください。
新製品やおすすめのおかし情報も是非おしえて頂きたいです🍫🍰🍨🍭🍩